たじまもり風・素麺チャンプルー


台湾のランチレストランで頂いた一品が印象的で、家に戻ってイメージで作ってみたシリーズ。その第2弾。
基本は、茹でた素麺を胡麻油で炒めるという、消費し切れずに残っている素麺の束を美味しく頂く簡単料理。
味付けはオイスターソースと濃口醤油のみ。
具材は、冷蔵庫に残っている適当なものを思いつきで入れてみる。
初回は、かまぼこの千切りを入れて、台湾での原体験に近いシンプルなものに仕上がった。
今回は、ベーコンとネギで行こうと材料を切り出して、台所の目の前に転がっていたキュウリを混ぜることにした。結果、これが大成功である。

炒め終わって皿にシェアしてから、これが今回のヒット。戴き物の「朝倉山椒のタプナード」をトッピング。適度な酸味とピリ辛、山椒の香り、これが素麺チャンプリーを見事に仕上げてくれた。
2016/5/10 D500+60mmMACRO

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