某秘密基地でお昼を過ごした。フジやアケビのツルを採集して、今日は時間が無かったので、妻が適当なカゴ編みを1つ試作して帰り支度。
ふと目の前のネムノキを見れば、複数のトンボが枝にぶら下がり、タンデムで絡んでいるのもいた。オツネントンボ系かと思いながら、望遠レンズでシャッターを切る。
帰宅後の調べで、オオアオイトトンボと同定。イトトンボのイメージは湿地環境と凝り固まっているのだが、なんと、このオオアオイトトンボは木の枝に産卵するのだという。「へえ」と思いながら、撮った写真をプレイバックして見た。
2013/11/24 D7000+VR300F2.8
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