集落の中、農業法人の作業小屋の屋外に積み上げられた、これはコンバインの袋なのだろうか、雪の着いてない山盛りに、スズメ、キジバト、ツグミなどが寄ってたかっている。籾なの糠なのか、小鳥たちのご馳走が詰まっているらしい。雪が積もって以来、この場所をいつ通っても、このような光景がみられる。小鳥を狙いに、チョウゲンボウも寄ってくる。
2025.2.10 D7500＋VR300mmF4.0
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群がる
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
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