砂の美術館 第5期展示「イギリス」


思い立って鳥取砂丘の「砂の美術館」までドライブ。途中、娘に運転を代って海岸線を行く。幼き子供たちを乗せて鳥取砂丘にドライブした日々は遠く去り、今は成長した娘が親を乗せて運転する。都会で暮らす娘に運転する機会は少なく、田舎道でトレーニングも兼ねる。コーナリングを除いては、まずまずの運転である。
道路が整備されたおかげで、鳥取へのアプローチはイージーになった。これまで仮設テントの中で公開されてきた砂像展は、今回から立派な施設に生まれ変わって開催されていた。当初は300円だった入場料は、いつしか500円に上がり、建物ができて600円に跳ね上がっていた。

今回の展示テーマは「イギリス」。ロンドンオリンピックにもあやかってということだろう。連休中日ということもあって、大層な人出であった。



大して期待もせず行った娘は、初めて見る砂像に魅せられたようだ。帰路はR9を山回りで。こちらも1時間ほど娘に運転を任せた。午後の後半からの鳥取砂丘までの周回ドライブ、思いがけず楽しい時間となった。
鳥取砂丘 砂の美術館
2012/10/7 Nikon1V1

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