開花の案内状が届くたびに、1年の経過を改めて思う。恩師の住職が育てられたテッセン・クレマチスを、今年も見せてもらいに行った。 お茶を頂きながら、住職と1年ぶりの近況報告。75歳の住職も、寄る年波には逆らえないといった風で…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
開花の案内状が届くたびに、1年の経過を改めて思う。恩師の住職が育てられたテッセン・クレマチスを、今年も見せてもらいに行った。 お茶を頂きながら、住職と1年ぶりの近況報告。75歳の住職も、寄る年波には逆らえないといった風で…続きを読む