中腹の雲光寺に車を置き、ぼつぼつと歩き始めたのが午後2時半。往復1時間の山歩きを夫婦で楽しんだ。駐車したキャンプ場のカエデが見事で、紅葉狩りの車が止まっては次々に写真を撮ってゆく。写真といえば、出掛けにメモリーを持ち忘れ…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
中腹の雲光寺に車を置き、ぼつぼつと歩き始めたのが午後2時半。往復1時間の山歩きを夫婦で楽しんだ。駐車したキャンプ場のカエデが見事で、紅葉狩りの車が止まっては次々に写真を撮ってゆく。写真といえば、出掛けにメモリーを持ち忘れ…続きを読む