神社には狛犬がいるが、この神社には「狛鳥」がいる。狛鳥はコマドリではなくアオバズクである。 鳥居をくぐって左の常緑樹、この木の高さ2mほどのいつも決まった枝にアオバズクがいる。ある距離を保って静かに観察する限りにおいて、…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
神社には狛犬がいるが、この神社には「狛鳥」がいる。狛鳥はコマドリではなくアオバズクである。 鳥居をくぐって左の常緑樹、この木の高さ2mほどのいつも決まった枝にアオバズクがいる。ある距離を保って静かに観察する限りにおいて、…続きを読む