夫婦で三川山の山頂に来るのは、家族で登山した1998年4月以来のこと。11年ぶりの山頂。もっとも、今回は林道から車でのアプローチ。
相変わらずの殺風景さは、周辺の植林の成長によってさらに度合いを増した。植林の隙間から、僅かに香住の海が見えるのが慰め。この山は、やはり山麓の森歩きがよい。
モデルで愛想がよかったのはこのベニシジミだけ。後ろはNHKとKiss-FMのアンテナ施設。この写真で、左の林の中に標高888mの三角点がある。
2009/7/12 GX100+魚露目8号
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
夫婦で三川山の山頂に来るのは、家族で登山した1998年4月以来のこと。11年ぶりの山頂。もっとも、今回は林道から車でのアプローチ。
相変わらずの殺風景さは、周辺の植林の成長によってさらに度合いを増した。植林の隙間から、僅かに香住の海が見えるのが慰め。この山は、やはり山麓の森歩きがよい。
モデルで愛想がよかったのはこのベニシジミだけ。後ろはNHKとKiss-FMのアンテナ施設。この写真で、左の林の中に標高888mの三角点がある。
2009/7/12 GX100+魚露目8号