




いかにも粘菌と呼ぶにふさわしいのを見つけた。遊歩道のスギの切り株の、切り口全面を覆う規模の黄色いやつ。アメーバー状に移動を続ける変形体、変形体が集まって子実体になろうとしているステージ、子実体の大きな山。落ち葉や朽木をめくって小さなのを発見するのとは違った、「ををっ!」と思わず声に出てしまうほどの、粘菌らしい粘菌である。
最初は絵合わせでキフシススホコリかなと思っていたが、検討を重ねるうちに、ムシホコリの方に似ているような気がしてきた。ちゃんとした同定もせず雰囲気だけで見ているので、粘菌族の方にはおしかりを受けそうであるが、私は種の同定よりは写真の被写体としての魅力に惹かれているので、このムシホコリだかの形態は非常に面白く感じた。
その他、同じエリアで観察したものを写真で紹介。




2021.7.15 TG-6, D7500+90mmMACRO
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