平地のゲンジ、ヘイケが終わる頃、山辺ではヒメボタルが光り出す。仲間のフィールドで8時から10時まで観察を続けたが、発生のピークを過ぎたのかこれから増えて行くのか、今回は少数が時々思い出したようにチカチカするのみで、絵になる写真は撮れずじまい。この山にもゲンジがまだ残っていた。
2021.6.28 D7500+DX35mmF1.8 比較明合成
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
平地のゲンジ、ヘイケが終わる頃、山辺ではヒメボタルが光り出す。仲間のフィールドで8時から10時まで観察を続けたが、発生のピークを過ぎたのかこれから増えて行くのか、今回は少数が時々思い出したようにチカチカするのみで、絵になる写真は撮れずじまい。この山にもゲンジがまだ残っていた。
2021.6.28 D7500+DX35mmF1.8 比較明合成