2つの花束

 
長年、私を支えてくれた妻のために、花を買い求めた。花屋で訳を伝えたとき、なんだか急にこみ上げてくるものがあった。
花を抱えて家に戻ると、玄関先に花の贈り物が届いていた。娘夫婦から、私あてへのプレゼントだった。嬉しかった。
妻が戻った夕方、夫婦で2つの花束を見ながら、それぞれがそれぞれのこれまでの年月を振り返っていた。
2013年1月31日。私の退職記念日。
さて、家族のエールを背に受け、ラストステージのスタートラインに今立つ。

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5 throughts on "2つの花束"

  1. たじまもりさん
    こう言う記念日もあるんですね。
    だから、おめでとう!と言います。
    たじまもりさんとのお付き合いがこれから益々楽しみになって来ました。これからはもっと毎日を、人生を楽しもうね、

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  2. お疲れ様でした。次のステージを楽しんで下さい。私も後わずかです。萬屋

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  3. 気楽になった...?。
    私の周りは気楽になりたいおっさんがようけおって鬱陶しいでっせ!!。

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  4. koh さん
    元気のよい中高年めざして、心と体を鍛えておきましょう。せいぜい一緒に遊びましょう。
    萬屋 さん
    私の場合はちょっとだけフライングですが、ぜひ最後までまっとうして下さい。
    但馬変人倶楽部 代表\ さん
    公務員の方々は最後にガッポリ貰われるので悠々自適でしょうけど、民間はまったくそんなことがないので、気楽な気持ちにはとてもなれません。次に向かっていろいろと考えるのも、楽しい半面、不安なことでもあります。

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  5. そうですね。当倶楽部は私以外は公務員ですから...。
    年金が一年先送りになったのも知りませんでした。今年から貰えると思っていたのに....、僅かですけどね。
    しかし、どう試算しても年金では暮らしていけません。

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