亡き父と小さな我が子と、大屋町加保坂のミズバショウ自生地を訪ねたのは、おそらくもう20年以上も前のことだろう。ここの管理をされている知り合いから案内を頂き、ほんとうに久しぶりに自生地を訪ねた。 当時からは株数もずいぶん増…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
亡き父と小さな我が子と、大屋町加保坂のミズバショウ自生地を訪ねたのは、おそらくもう20年以上も前のことだろう。ここの管理をされている知り合いから案内を頂き、ほんとうに久しぶりに自生地を訪ねた。 当時からは株数もずいぶん増…続きを読む