河川敷のノスリも少なかったが、田んぼでノスリを見かけることが殆どなかった。初冬には一旦観察したアトリやタゲリも、結局冬の間見かけることがなかった。普段どおり北から渡ってきたものの、餌が無いことを知ってよそへ移動したものと…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
河川敷のノスリも少なかったが、田んぼでノスリを見かけることが殆どなかった。初冬には一旦観察したアトリやタゲリも、結局冬の間見かけることがなかった。普段どおり北から渡ってきたものの、餌が無いことを知ってよそへ移動したものと…続きを読む