夏が終わり、カモが渡って来始めるころになると、毎年平地でオオタカを見る 機会が増える。オオタカにとっては、エサが平地にどんどん集まってくる季節 だからだ。 加陽湿地の手すりの上にオオタカ♀がそ嚢を膨らませてまったりしていた。 はるばるシベリアからやってきたコガモが、さっそく餌食になったのだろか。 やがて飛び出し、重たそうに羽ばたきながら山の中へと消えて行った。 六方田んぼでコウノトリと背景に白鷺の群れ。 水路沿いにはカルガモの数が増えてきた。 【撮影データ】22/Sep/18 D500+300mmF2.8 |