六方田んぼの南の湿田にトウネン1羽を見つけた。出石川の加陽湿地に回ると コガモの初群を確認した。すべての個体が地味な非繁殖羽。オスは越冬中に綺 麗な繁殖羽に換羽する。 9月8日ごろから同じ場所で滞在中のセイタカシギ幼鳥を確認した。結局渡去 するまで2週間近くいたようである。 海ではキアシシギ、ミユビシギをチェック。ミユビシギは3羽で行動中。 飛んだところ。近くにはシロチドリがいた。 クロサギが岩場から飛んで、離れた岩礁の上でアオサギと並んだ。 湾内でミサゴが大物を仕留めていた。獲物はコノシロのようだった。 この時期にしては渡り鳥の姿が少ないが、ようやく動き出した感じである。 【撮影データ】13,15/Sep/18 D500+VR30mmF2.8 |