いつもの林道、昨年アオゲラが営巣した倒木にアミヒラタケが今年も出ていた。 近づくとキノコのよい香りがし、奥にオオキノコムシの集団が潜んでいた。 谷を巻くトラバースでジョウザンミドリシジミが活発に活動してる。タニウツ ギの葉上が監視台で、別のオスが飛来するとスクランブル発進して追い払う。 地面の石の上も彼らのテリトリ宣言の場所。翅を広げてアピールする。 翅裏の模様はミドリシジミ同定の識別ポイント。 魚露目で環境写真も残しておく。 同じ場所、ミゾホオズキの黄色い小さな花が咲いていた。 【撮影データ】03/Jul/18 D500+VR300mmF2.8,90mmMACRO,35mm+Gyoro8 |