浜に出るとチュウシャクシギ1羽が前方に見えた。そのまま進んで飛び立つ。 海に出て西に飛び去った。ミサゴが大物を掴んで飛んだ。 波打ち際はヤコウチュウで赤く染まっている。 加陽湿地のワンドにはコイが産卵に入っており、そのそばをカルガモが泳ぐ。 湿地周辺の作業道には新しいバラスが敷かれ、この環境を好むコチドリがあち こちでピオピオと鳴き、擬傷行動で侵入者を遠ざけようとする。 円山川蓼川堰を見にゆく。アオサギ、イソシギを確認。 田んぼのノビタキは最終組が移動中。カルガモ夫婦。 ムナグロも初認。起こした土の上に移動するとすっかり紛れ混んでしまう。 ダイサギは目先の緑の婚姻色が美しい。若いオオタカが夕方の電柱から飛び出 した。 【撮影データ】19-25/Arp/18 D500+VR300mmF2.8,iPod-Touch |