海沿いでお待ちかねのヤツガシラが出たと連絡があり、緊急出動するもすでに 見失った後。仲間と手分けしながら付近を丁寧に探したが、ついに出逢いのチ ャンスは訪れなかった。 仲間がキープしていたレンジャクの水場に合流。しばらく待つうちに、30羽 ほどのレンジャクの群れが飛来し、水場を見下ろす木の高枝に止まった。警戒 しながら少しずつ近づいて来て、最初の1羽が水場に降りるや、一斉に群れが 降りてきて水を飲んだ。 水をすするヒレンジャクの群れ。 長居はせずすぐに飛び立つ。 木の上のヒレンジャクは冠羽を立てる。 ヒレンジャクと入れ替わりにキレンジャクが水場に降りる。 水をこぼさないようにくちばしを上げてすする。 左キレンジャクと右ヒレンジャク。 木の上のキレンジャク。 天気が下った翌日も未練のヤツガシラ探索に同じ場所に来た。もちろん奇跡な ど起こるはずもなく、再びレンジャクに慰めてもらう。 ヒレンジャクの着地寸前。 ヒレンジャクのグループ。 ヒレンジャクの飛び立ち。 木の上のヒレンジャク正面。腹の黄色が分かる。 キレンジャクのグループ飛来。 キレンジャクの飛び立ち。 左ヒレンジャクと右キレンジャク。 曇り空バックのキレンジャク。 【撮影データ】17-18/Mar/18 D500+VR300mmF2.8 |