雪のユキホオジロ

雪景色の伊豆巣塔周辺、巣塔にコウノトリ、下の二番穂にコハクチョウ、後ろ
を飛ぶのはマガン冬の豊岡らしい情景である。少し接近してコハクチョウ。
同じ二番穂にコハクチョウ４羽とマガン５羽。
堪水田のコハクチョウ１
堪水田のコハクチョウ２
飛び立ちコハクチョウ

５羽のマガンの警戒の強さは相変わらず。アプローチのかなりの距離で飛んで、
巣塔の周りを旋回する。

湛水田にタゲリ。翼を広げたところ。

河原にトラフズクが１羽いた。仲間と二人でトラフズクに遊んでもらう。
望遠レンズを外し、標準ズームで迫ってみたトラフズク。嫌われて、隣の枝に
飛び移る。見返りトラフズク。飛ばないうちに現場から撤収。
雨の翌日も、同じヤナギの木にトラフズクがいた。

さて、狙っていた雪のユキホオジロの撮影チャンスが訪れた。田んぼ１枚の距
離以内に近づけさせてくれず、アプローチ中の遠い位置で飛んでしまう。
トリミング切出しのポートレート。

以下、雪のユキホオジロの写真。
雪原の中
ちょい飛び
畦道にて
飛びもの
種を食べる
雪のユキホオジロ

【撮影データ】29-30/Jan/17 豊岡盆地　D500＋VR300F2.8,SIGMA17-70