海から戻って六方田んぼでタゲリの群れをチェック。 着地の後ろ姿。カントリーエレベーターをバックに。 タゲリのポートレート。 タゲリの群れの中に、ホシムクドリが1羽紛れ込んでいるとの情報を仲間から 得ていたが、まさに、そのとおりだった。タゲリの群れが飛んだあと、近くの 電柱で羽繕いするホシムクドリを見つけた。 深い緑と青の光沢を放つ胸回りの羽根が美しい。後ろ姿。 山の上をコウノトリが4羽で飛んでいた。 前日の野鳥観察会の際、この流域では冬にカワアイサが常駐していることをゲ ストに教えた。翌日の同場所でカワアイサと出会った。コウノトリの前を飛ぶ。 少し上流に移動してからは採餌に集中している。仲間と追い込み漁をしている 様子に見えた。バタバタと水面を叩いて追い込む。この時期のカワアイサのオ スは、メスと殆ど同じ羽根色をしたものが多い。冬の間に緑色の繁殖羽に換わ るのだ。 近くでカワウも群れていた。 モズ、ミサゴ、カモを見ながら堤防を行く。 農地ではジョウビタキ♂を近くで観察。 夕刻の六方田んぼではミヤマガラスとコクマルガラスをチェックした。 【撮影データ】07/Nov/16 豊岡盆地 D500+VR300F2.8 |