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年明けのタカ


チョウゲンボウ(ハヤブサ目ハヤブサ科)
前月のクリスマスの日に飛来して以来、2羽のコハクチョウが六方田んぼで滞在
を続けている。夕暮れにサギやコウノトリと一緒に堪水田で過ごしているのを見
かける。

暖かい冬が続いて、六方田んぼ周辺の鳥見もさっぱりである。ノスリでさえ、ど
こかにいなくなってしまった。そんな中、電柱ではいつものチョウゲンボウが遊
び相手になってくれる。電柱から飛び出したあと、畦道に降り立ってしばらく餌
を探していた。結局何も獲らず飛び立ったカラスが群れを見つけると、コクマルガラスが紛れていないか探すが、なかなか
見つけることができない。

【撮影データ】08,10/Jan/16 六方田んぼ D7000+VR300F2.8