夏鳥の観察シーズンになったので、林道に上がってみた。いつもの北斜面を日陰 には、斜面からずり落ちた残雪がまだ残っていて通行不能。Uターンして反対方 向へ。カッコウとジュウイチの声をチェック。 キビタキが近くにいたのでしばらく遊んでもらう。 喉から胸にかけて黄色のグラデーションが鮮やかである。 降下点の三叉路から2キロ行ったところで土砂崩れのため通行止め。倒木の撤去 作業中だった。作業員の話では、来週には土砂をどけて通したいとのことだった。 引き返す道すがら、オオルリに遊んでもらう。若オスで、色がもうひとつ。 山からの下りで、ウスバシロチョウのポイントに立ち寄る。 開翅の目玉模様がよく目立つ。 【撮影データ】17/May/14 D7000+VR300F2.8 |