法沢山山行
1985/4/2(火) 法沢山山行 豊岡 08:30 → 09:15 登り口 → 10:05 頂上 11:00 → 13:00 豊岡 [参加]松テツ、他1名  今回、3回目の法沢山である。今回は会の人とではなく、職場の人と。  薄曇りで少し蒸暑い。登りだしてすぐに汗が出る。まわりには、まだ谷に雪が残って おり、また、正月にテント泊した所は、足で踏み固めたためかきれいに残っていた。1 回休憩してやっと頂上。  風が強く少々寒くなる。インスタントのシチュー、パン、コーヒーを摂り下山。水場 の所から沢筋を下る。ワサビがたくさん生えていた。  車の所で紅茶を飲み帰る。 ↑ページトップへ

法沢山山行
1984/12/31(月)〜1985/1/1(火) 法沢山山行 奥小野 10:30 → 16:30? テント(頂上行けず) [参加]松テツ、他2名  荷物の振り分けなどに時間がかかり、遅く出発。道路であったところも除雪しないた め、ワカン装着で。積雪は50〜60cm。ワカンを付けてもひざ近くまで沈む。20 kgの荷が肩に食い込んで精神的にまいった。道路の終わり、夏道の取り付きまでの長 いこと長いこと。もうここでテントを張って寝たいくらい。しかし、まだ少し時間があ るので行けるところまで行こうということで、なんとか後ろをゆっくりとついて行く。 頂上へのまっすぐな道の取り付き辺りでテントを張る。  テント内は暖かく、酒をおでんで飲む。すぐに出来上がって、21時頃には三人とも 眠り始める。紅白もレコード大賞も夢うつつで...。  朝、目覚め入口を開けてみると、すぐ前に大きな松の枝が落ちていた。もう少しでテ ントに当たるところだった。朝飯を食った後、テントを撤収して下山。また、重い荷で おまけに今度は水分を吸っているため、よけいに重く感じる。こけて、滑りながら、何 とかたどり着いた。回りを見るとやはり正月である。初詣で客でいっぱいである。帰っ て風呂に入って酒を飲んで寝た。 ↑ページトップへ

法沢山ハイキング
1984/11/11(日) 法沢山ハイキング [参加]松テツ他7名  市民ハイクということであるが、当日雨のため中止だと思い、それでも市民会館まで 行くと皆集って、強行の様子。仕方なく参加する。長靴での山は初めてで、やけによく 滑る。道は頂上直下では、まっすぐ直登。なんちゅう道じゃ。急斜面のためと雨のため 、むちゃくちゃ滑る。もう、どろどろ。  頂上では、テントを張り、中でコーヒー、スープ、飯等。また、自己紹介などして時 間をつぶす。あいかわらず外はガスって何も見えない。  今度は、天気の良い日に登ってみたいものだ。 ↑ページトップへ