吸いまくりたい



コードレスのハンディ掃除機を使い始めた。このセクシーで美しい工業デザインは、イタリアとかドイツとかを彷彿させるが、実はイギリスのメーカーであることが、なんとなく意外に思える。製造はもちろん東南アジア。

吸引力は定評どおり。壁の上側とか、ちょっとしたニッチとか、これまでは気になりながらも放置してきた埃を、どんどん吸いまくりたくなってしまうのは、コードレスという身軽さに加えて、デザインの魅惑である。


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PHOEBUS625


古い道具を整理していて出てきたPHOEBUS625。山用のガソリンストーブである。燃料はホワイトガソリン。40年も前に買ったものだ。

今から思えば、よくもこんなに重いストーブを担いで上がったものだ。しかし、信頼性、火力は抜群で、いつでも安心して山で火を使うことが出来たのだった。いろんな山に連れていった。やはり一番の思い出は新婚旅行の屋久島だ。


もう使うこともないだろうからと、「燃やさないゴミ」袋に入れかけて、その前にちょっと点けてみようと庭に出た。固形アルコールでプリヒートし、圧がうまく掛からないまま点火すると、弱いながらちゃんと火が出た。しばらく燃えるのを見ていると、やっぱりこいつを捨てる気にはなれなくなった。

何十年たってもこうして使える道具って、やっぱり素晴らしいと思う。とっくに製造中止になったオーストリアのフォエブス625。時々こうして火を点けてやろう。

2014/6/9 D7000+DX35mmF1.8

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殺虫ラケット



妻とマーケットに行ったら、雑貨コーナの端っこに面白いものが掛かっていた。298円に釣られて、実験機材として買ってきた。
もちろんMade in Chinaで、パッケージにはイナズマが走っている。強烈な落雷の直撃を受けているのはハチなんだけど、ハチにも効くんだろうか、これ。



単三電池2本で動く。ボタンを押すと赤いLEDランプが点灯し、キューンというチャージ音がかすかに聞こえる。そう、中身はカメラのストロボ回路そのものである。

ネットは3層になっていて、表裏のネットは感電防止用を兼ねた接地電極である。サンドイッチされた中の1層に高電圧がかかる。

こういうのを持つとついスイングしてみたくなるが、テニスのように力強くスイングするとその風圧で蚊は吹き飛んで行ってしまうから、殺虫ラケットの意味がまったくなくなる。飛んでいる蚊と等速くらいのスイングで、ヤツの後ろからラケットを近づけ、ギリギリの距離まで追い詰めてからクイックにはたく。

もちろん、その段階ではチャージのボタンは押し続けているわけだ。蚊の足だか、羽根だかが内層に触れた途端、外の接地電極との間に挟まれた蚊に電流が流れる。パチッという小さな音と、スパークが出る。焦げた臭いもする。



このように蚊がやられてしまうわけだが、実はこれはヤラセである。電撃でトラップされた蚊は、ネットに留まる場合もあるが、床に落下することが多い。今回は落ちた蚊をネットに戻して、それらしく撮ったというわけである。

小さなハバチが飛んでいたので、こいつも落とした。台所のハエも電撃で落ちたが、すぐに息を吹き返して飛んで行った。蚊はラケットで直接落とせるけど、ハエサイズになると一時的なショックを与えるだけで、落ちたらすぐに潰すのがよい。

そうこう考えているうちに、この道具を使うまどろっこしさを考えると、従来どおり、素手で叩き潰したほうがよほど効率的であることにハタと気づいたのである。ロシアの湿地で猛烈なブトに襲われるような状況下では、このラケットを腰に下げてゆけばよいのではないかと、今度コウノトリの郷公園の職員に薦めてみようと思う。w

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